運休のお知らせ
2023年3月20日(月)~2024年11月30日(土)まで、諸般の事情により運休いたします。
※2024年12月1日(日)~2025年3月19日(水)までは、設定がありません。
料金
乗車区間 | 大人 | 小人 |
---|---|---|
岡山→岡山 |
4,000円 |
2,000円 |
岡山→倉敷 (倉敷美観地区または倉敷駅前下車の場合) |
3,460円 |
1,720円 |
障がい者割引は、こども料金と同額になります。(お電話のみで受付けます)
※2021年6月1日以降、岡山城天守閣の大規模改修工事に伴う行程変更により、料金が変更になりました。
※ 入園料・入館料は料金に含まれています
交通事情などのため、コースや順序の変更(見学時間の変更を含む)や最終到着時刻が遅れることがあります。
列車等への接続は、時間の余裕を もったご計画をお願いします。
プラン内容
予 約 制
バスガイド乗車
3月20日~11月30日の間:毎日運行(12月1日~3月19日は運休)
【2021年9月1日以降】
3月20日~11月30日の間:火~日曜日に運行
(月曜日運休、月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日が運休)(12月1日~3月19日は運休)
出発地:JR岡山駅(西口) 帰着地:倉敷美観地区/倉敷駅前/JR岡山駅
発着時間:12時20分発/17時00分着(4時間40分)
昼食:昼食は付いておりません。昼食は済ませてからご乗車ください。
月見橋~後楽園~夢二郷土美術館までの間は徒歩での移動になります。また、段差もございます。
運行:両備バス(両備ホールディングス株式会社)
当日空席があれば予約なしでもご乗車いただけます。
支払方法
岡山駅西口バスセンターの⑤番窓口で乗車券をご購入下さい。
◆使用可能クレジットカード
◆使用可能電子マネー
注意事項
昼食:昼食は付いておりません。昼食はすませてからご乗車ください。
月見橋~後楽園~夢二郷土美術館の間は、徒歩となります。(所要時間:約2時間)
また、段差もございます。
倉敷でゆったり時間をとりたい方は、倉敷下車をお選びいただくのをおすすめします。
見どころポイント
※ 入園料・入館料は料金に含まれています
※岡山城 (2021年6月1日以降は行程に含まれません。)
1597年に豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城した岡山城。三重六階の堂々たる天守閣は織田信長の安土城天主閣を模して築かれたと伝えられ、全国的にも珍しい不等辺五角形の天守台で関ヶ原合戦以前の古式を伝える貴重な天守です。 黒い下見板張りの外観から別名「烏城(うじょう」)と呼ばれ、また金の鯱を挙げていたと伝えられるため、「金烏城」の名もある名城です。 |
※岡山後楽園
日本三名園のひとつ岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、 1687年に着工、 1700年に完成しました。かつては藩主の静養の場、賓客接待の場として使われましたが、日を定めて藩内の人々にも観覧が許されていました。1884年に一般公開され 1952年には文化財保護法による「特別名勝」に指定され、歴史的文化遺産として維持管理されておりミシュランでも3ツ星に指定されました。 |
※夢二郷土美術館(月曜日休館)
宵待草(よいまちぐさ)の詩や大正ロマンの美人画で一世を風靡した、岡山出身の芸術家「竹久夢二」の作品が展示されています。岡山市を流れる旭川河畔に夢二生誕 100年を記念して建てられ、昭和 59年 3月開館しました。後楽園を中心とする岡山文化ゾーンにあり、赤レンガ造りの風見鶏のある建物は、夢二と共に大正時代を偲ぶにふさわしく、岡山の新名所として多くの人を迎えています。 ミシュランで 1ッ星に指定されました。 |
倉敷美観地区(自由散策)
江戸時代初期に天領に定められ、以来備中国南部の物資の集散地として発展しました。倉敷川の畔から鶴形山南側の街道一帯に白壁なまこ壁の屋敷や蔵が並び、天領時代の町並みをよく残しており、 1979年に県内 2件目となる重要伝統的建造物保存地区に選定されました。 また、 1930年に建てられた日本最初の西洋美術館大原美術館や 1888年に代官所跡地に建てられた旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設倉敷アイビースクエア等も当地区を代表する建築物です。 ※倉敷美観地区は自由散策(入場料等は各自負担)となります。 |